2025年11月9日、10日の2日間に渡って
バリスタ三木隆真氏をお招きし
ハンドドリップによるサーブイベントと
中級ドリップ抽出セミナーに立っていただきました。
サーブでは国内に流通していない希少なパナマゲイシャのロットなど。
セミナーは抽出の基本だけでなく、豆の個性と質感へのピントの合わせ方。
どちらにも言えるのは、淹れるメソッドやテクニックだけではない
コーヒーの個性の伝え方に魅入ってしまいます。

東京にあるKOFFEE MAMEYA、
KOFFEE MAMEYA kakeruは
自社で焙煎を行わず、海外をはじめとした数十社のロースターから
仕入れた豆に合わせた淹れ方で、
言語やコーヒーの知識の違う様々な方を相手に、
お店にしかできないコーヒー体験を演出しています。
ヘッドバリスタとしてご活躍中の様々なお話だけでもワクワクしますが、
三木さんのお言葉の端々からは
「抽出のプロはサービスのプロでないと務まらない」
という気迫が感じられ、
所作、表情、フロアの細部、一人一人まで行き届かせる気配りに、
コーヒーで人と人が繋がる楽しさと面白さと
「バリスタ」という仕事の価値を高める気概の高さと深さを垣間見ました。

ふだんのレッスンの合間で東京のコーヒーショップの話をするとき、
まずKOFFEE MAMEYAに行ったことがあるか、話題になります。
コーヒー農家、ロースターと、飲み手の間を繋ぐ
抽出のプロフェショナルとしてのコーヒーの人。
おいしいものをたくさん知っていて、
それを楽しませてくれるお店。
業界の最前線のお話は知らないことばかりで、
コーヒーって、おもしろくて、たまらない。
値段だけでは測れない一杯の価値。
次は三木さんと、どんなことができるでしょうか。
お楽しみに。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

※新店舗COUNTER COFFEE COUNTERにて撮影
