昨年12月に岡山城下のコーヒーイベントでお話をしたご縁で、
Heirroomの生豆セールスをご担当されている林 亜蘭さんに
中国産のコーヒー豆の紹介をしていただきました。
アジアのコーヒー消費市場としてだけでなくコーヒー生産地として発展中の中国。
カップした豆の中には、プ―アール茶をはじめとした茶園のノウハウから、
様々な検証を行ってユニークな精製方法を用いたコーヒー生産を行っているところも。
学生時代にアジアの国々でコーヒーに出会い、コーヒーの仕事を選んだという林さん。
産地の歴史やプロセスについても丁寧な解説で、
参加者の皆様も興味津々に聞き入っていました。
このようにオンラインで直接お話を聞きながら
知らない産地に思いを巡らせて一緒に味わう体験は、とてもワクワクしますね。
次はどんなコーヒーの場になるか、お楽しみに。
ご来場の皆様、ありがとうございました。